第84代、小渕元首相とは

群馬県出身、早稲田大学出

よく見られるのが、新元号の発表、平成の文字を掲げた小渕さん。当時は竹下内閣の元で官房長官を務めていた。平成おじさんと親しまれた容姿と温厚な人柄であったが、田中真紀子に凡人と称されるほど、就任当時は期待されなかった。

支持は20%ほどしかなく、バカにされていた小渕内閣だが、金融再生関連法、米の関税化、通信傍受法、児童ポルノの処罰法などの制定、と目ざましい功績をなしとげる。

沖縄サミットを前に脳梗塞に倒れ、62歳で亡くなる。

娘の小渕優子氏が地盤を継いで政治家となる。

平成の象徴、小渕さんの特徴と容姿

赤い眼鏡が特徴的。おだやかなふっくらした顔、下がり眉で唇が厚い。ひょっとこっぽい。

顔と同様に人物も気配り上手で温厚であった。

エピソード

人柄は愛されるが、政治家としては凡人キャラと言われ、 福田赳夫や中曽根康弘ほどの人気はなく、スキマに入りこむように当選していた。そのさまは田中角栄に「ビルの谷間のラーメン屋」と言われた。

あまりの凡人ぷりに「冷めたピザ」と アメリカに呼ばれたが「レンチンしたら温まる」と返答した。エスプリが効く人である。

「ブッチホン」と自称してテレビにも登場し、お茶目なところがあった。