黒田清隆とは

二代目の総理大臣、薩摩(鹿児島)出身である。長州派閥から薩摩派閥へ交代した人事である。(薩摩と長州、両方で譲り合っている)

しかし、人望はなく、統率力に欠けた。

理由はスキャンダルである。明治の北海道の開拓長官だった黒田は、自分の有利になるように官有物を払い下げようとして、批判された。また酒乱でもあり、それに伴うトラブルがあった。

大日本帝国憲法の発布が黒田政権時の事業であったが、伊藤博文が草案に尽力したので、黒田の功績とは言い難い。

長州方と薩摩方との反発や応酬があり、大隈重信の爆弾テロに合ったことをキッカケに辞任する。

黒田元首相の特徴と容姿

薩摩武士らしい、髭とするどい目つき。若い時はイケメンで、武士姿がお似合い。

黒田清隆 薩摩藩

とはいえ、目つきが危ないw 酒乱だったらしい。

飲むと人が変わって凶悪になるが、普段は優しかったらしい。

エピソード

酔って妻を切り殺した疑惑がある。酩酊して長州系ライバルの井上馨の家に押しかけた。

アルコール武勇伝に事欠かない。

昔の総理は個性的だったなあ。今は大変だわ。

今なら絶対ありえないだろう。初代総理が(伊藤博文)オンナ大好きで芸者に次から次に手をつけるとか、この二代目黒田清隆が酒飲んで暴れるとか。ただの犯罪者のように今は言われるだろうが、そういう時代だったのだ。

明治は遠くなりにけり…。