伊藤博文とは

大河ドラマ「西郷どん」でも伊藤博文が登場した。若き青年の長州藩士だった伊藤博文は吉田松陰の学塾、松下村塾の1人であった。高杉晋作らとともに、攘夷を志していた。が、 岩倉使節団に参加 、英国へ留学し、英語が堪能となると、欧米列強の国力を見て、開国すべしと心変わりをする。

44歳で首相となり、歴代の最年少での着任である。アジア諸国の中で、最初の立憲君主制の宰相である。明治の元勲とも呼ばれ、日本の礎を築く。立憲政友会を結成し初代の総裁となる。

日露戦争開戦時に不戦を主張。戦後にロシアとの国交回復に尽力するが、1909年ハルビンで暗殺される。

伊藤博文の特徴と容姿

最初の総理大臣で、千円札の記憶が大きい。

目の上と鼻の横のホクロ、白い髭のおじいさんは特徴的で、お札だったせいか、誰もが知る、最初の総理大臣である。

お札になったのは1963年で、当時は千円札のスター?をめぐって渋沢栄一とどちらがいいか争われた。結局は、伊藤博文になったのはより偉大だからではなく、髭があったからである。髭があると偽札が偽造できない。

現在の札刷の技術は向上したので2024年に1万円が渋沢栄一となる。来年の大河ドラマの主人公である。

エピソード

女性好きで知られている。

現在に言われる女性性差別というよりは、花街の芸者との遊びがとことん好きな男であった。現在ではそんなキャラをお札にするなんて!と炎上しそうだが、どこか小気味の良さがある。 高熱で体調が悪くても、女性を左右にはべらせていたと。

また瀬戸内晴美だったかの時代小説で、伊藤博文に筆おろしされた女性(最初の客)は運気が上がるという言い伝えがあったので金払いの良い、お金にキレイな遊び方をする人であったのだろう。花街の人々に好かれたとあった。

セコい支払いで辞任した滋賀県の宇野元総理に聞かせたい。