第67代、福田元総理とは

東京帝国大学から大蔵省と、エリートの政治家の道を歩いてきた。 福田康夫さんは福田赳夫の長男である。

自民党、保守本流の正統派である。

政治家になってからは、岸信介に気に入られ、重用される。

71歳で宰相となるが、高齢を揶揄されても「私は明治38歳」 (福田の生年月日) と言い、若々しいことをアピール反撃した。

サミットなど国際会議では、健朗な姿で、海外の要人に「ジョニーウォーカー」(元気で歩く人)とあだ名された。

東南アジアと親交を深め、日中平和友好条約を締結し、外交面で活躍した。

自民党の派閥、金権政治の脱却を目指したが、大平正芳中曽根康弘の三木派との選挙戦に敗れ、再選かなわなかった。

福田赳夫の特徴と容姿

息子 福田康夫(ふくだやすお)も内閣総理大臣になったが、色んなとこが似ている、そして似てない。

地味で上品な印象だけど二人ともかなり特徴的な顔立ち。康夫氏は空豆みたいだが、父の赳夫さんは、息子ほど目がぱっちりしていない。同じく頭が大きいが、耳が更に大きい。

痩せて線が細いが気骨がある雰囲気。

三角眉。口が大きい。老人性のシミが多い。

落語家の桂歌丸さんに似ている。ひょうひょうとして、冗談が好きな性格。この系の顔はひょうきんなのかもしれない。

エピソード

天然不思議ちゃんキャラで長嶋茂雄以上にナゾ語録、造語を残している。

「アヒルは水の中でも足を動かす」「天の声にも変な声がある」「議員バッチは必要ない。(私は)顔パスで国内外通る 「昭和元禄」 」など。息子総理の品はいいが、妙に浮世離れしたところは親ゆずりかもしれない。

蕎麦とタバコが好き。